レビュー

【新生児から使えるメルシーポット】赤ちゃんの鼻水吸い取り器【神アイテム】

こんにちは生後2ヶ月半の赤ちゃんがいるぼん(@bonchan_mile)です。

赤ちゃんって産まれて1ヶ月もたたないうちに鼻が詰まり始めますよね。

小さいうちは口呼吸をせず鼻呼吸だけだし、大げさじゃなく「窒息したらどうしよう・・・」って心配になりませんか?

風邪を引いてクリニックにかかると病院では鼻水取りをしてくれますが、あの便利な鼻水取りが自宅でできる神アイテムがありました!

きっかけはTwitterで見かけたこと。

手動の鼻水取り器はほとんど取れない。メルシーポット神!

みたいなツイートでした。そこから調べはじめて翌日に注文しましたよ。

手動の鼻水吸い取り器ではダメ?

今我が家は4歳長女と0歳の次女が居ます。長女の時から鼻がグズグズすると、手動の鼻水取り器を使っていました。

これが我が家も使っている「ママ鼻水トッテ」

頑張って吸うと結構とれるんですよ。だって詰まっているので。ただ、子供の鼻水を吸った翌日、かなりの確率で喉が痛くなる!!

当然使った後はすぐにうがいと薬用のど飴をなめて対策をするんですけどね。意味ないですよウガイ。

夫と2人で「ちょっと貸して、私の方が取れるかもしれない!」とか言いあいながら吸っていたので、2人して「のどが痛い・・・」となってました。

それでも子どもが苦しそうだと手動で頑張ってたんですよね。

新生児から使えるメルシーポット。

次女を産んで早速フガフガ言い出す娘。

手動吸い取り器を使ったものの、やっぱりのどが痛くなりました。

そんな時にTwitterでメルシーポットの情報を見かけ、お手頃価格だし「これから2,3年鼻水吸い取り器と格闘しなくて済む」と思うと購入していました。

新生児から使える安心の仕様です。赤ちゃんは鼻の穴が小さいので「ボンジュール」という追加の部品を一緒に購入しました。

これは買って正解でしたよ。4歳の娘は付属の部品でも十分使えますが、赤ちゃんにはボンジュールじゃないとやりにくいです。

生後1ヶ月にならない頃にインフルエンザにかかった次女ですが、その頃からずっと夜間は鼻がフガフガしていました。

我が家はアレルギー体質なので「次女も早速アレルギー??」ともやもやしていたのですがメルシーポットを使い始めて3日も経つと夜間のフガフガが無くなり静かに授乳できるように。

ちょと一安心です。

メルシーポットとボンジュールという赤ちゃん用のノズルを装着したところです。

分解も割と簡単です。パパっと外して洗うだけ。一日2回使うので洗いも適当です。ズボラーなので。緑の鼻水が出た時だけ洗剤で洗ってます。

右が付属のノズルです。左はオプションで購入した「赤ちゃん用ノズルボンジュール」です。

寝起きと入浴後の2回吸っていましたが、使いだして2週間経つと気になる時だけ吸えばよくなりました。

大人にも使えるけど鼻をかむ以上の効果はない

もしかしてメルシーポットって大人も使える?!と鼻炎もちで副鼻腔炎になりやすい我々夫婦は期待しました。

実際に吸ってみると確かにスッとするのですが、鼻をしっかりかむのと殆ど変わりありませんでした。鼻水吸い取り器よりも、鼻洗浄の方が効果がありそうです。

ただ、鼻炎の時期は鼻の下がティッシュで荒れるので、酷い時期はメルシーポットを使って肌荒れを軽減させられるかなって思います。

迷うなら買うことをお勧めします!

一人目の時にこんな便利な道具があると知らなかった・・・

もう少し早くメルシーポットの存在を知りたかったです。

3歳ぐらいになると調子が良い(機嫌が良い)時は自分で鼻をかめます。でもそれまでが長い上、機嫌が悪いと今でもちゃんとかめません。

そして4歳の長女はメルシーポットを使って自分で吸うことができました。本人も楽しいみたいで、気に入ってます。風邪予防にもなりますしこれからも使えそう。

ちなみにメルシーポットの購入領収書は確定申告の際の医療費控除に含められるそうです。今年は医療費控除を使える10万円以上の医療費が必要になるかわかりませんが、念のため領収書を郵送で送ってもらいました。

お子さんを2人以上考えている方には、早めの購入を強くお勧めしますよ~。