子どものプルデンシャル生命の終身保険、約110万円を解約して
ジュニアNISAで運用をしているぼんじり(@bonchan_mile)です。
ジュニアNISAを開始して1年8か月経ちました。
コロナショック中も入金と投資信託の積立を続けたため大幅に資産増加しています。
今日は途中経過をご報告。
ジュニアNISAで1年8か月積立投資した結果
入金したお金1,139,997 円に対して現在の評価額1,452,550 円です。
1年8か月でプラス312,550 円!(約21%増加しました。)
長女(6歳)次女(2歳)共に同じタイミングでジュニアNISAを始めたので
2人とも同じ運用益です。
2人で62万円プラス。
子ども達の226万円が288万円になりました。
我が家は児童手当やお年玉もせっせとジュニアNISA口座へ入金中です。
ジュニアNISAはインデックス投信の自動積立がオススメ
私が楽天証券のジュニアNISA口座で買っているのは以下の3種です。
3種のインデックス投信をそれぞれ2万円ずつ毎月積立中です。
何がオススメって「基本ほったらかし投資」でいいことです。
毎月勝手に決まった金額を買付してくれるので証券口座の買付用資金が
無くならないように入金だけ気にしていればOK。
(証券口座の残高がなくなると当然ですが買付されなくなります。)
投資はあくまで余ったお金で
ジュニアNISAやらなきゃ!全額投資!!
って焦らなくても大丈夫。まずは明るい資金計画から・・・
お子さんが生まれたばかりの方なら、児童手当を12ヶ月貯金してみるとか。
15000円の児童手当なら1年間で18万円になります。
毎月ちゃんと確保できたなら、長期投資も可能なのではないでしょうか。
とはいえジュニアNISAは素晴らしい制度なのに2023年末に口座開設(&新規投資)は終了してしまいます。
18歳までの払い出し制限があるため、利用者数があまり伸びなくて終了、ということだそうです。
残りの期間が限られてきましたので、「お金も余ってるしそのうちやる・・・つもり!」と決めている方は早めに開設をされてはいかがでしょうか。
口座を開設するまでに、書類の取り寄せ申請などで結局1か月以上かかりますので
その間に調べておく、というのも良い方法かもしれません。
リスク商品への投資は金額の大きさじゃなくて「家計の余剰分」・・・あまったお金を毎月確保することが大事です。
シンプルに「毎月お金を余らすこと」を目指して我が家も頑張ってます。