プルデンシャル生命で子どもの終身保険に加入していたぼん(@bonchan_mile)です。
この度、子どもの保険を解約したのでその経緯をご紹介します。
プルデンシャル生命の終身保険を5年で解約しました
長女5歳が0歳で加入していた終身保険。
一括で払い込んだ金額は当初1,104,000円でした。
結果はご覧の通り早期解約の元本割れで-4,580円。
6歳を待てばプラスになるはずだったのですが、
今回のコロナショックで投資せずいつ買うのだ??!
と焦ってしまい早々に解約してしまいました。
経過年数 | 保険金額 | 払込保険料累計 | 解約返戻金額 |
1歳 | 200万円 | 110.4万円 | 107万円 |
6歳 | 200万円 | 110.4万円 | 110.6万円 |
10歳 | 200万円 | 110.4万円 | 113.6万円 |
20歳 | 200万円 | 110.4万円 | 121.8万円 |
30歳 | 200万円 | 110.4万円 | 130.7万円 |
40歳 | 200万円 | 110.4万円 | 140.3万円 |
50歳 | 200万円 | 110.4万円 | 150.6万円 |
60歳 | 200万円 | 110.4万円 | 161.4万円 |
100歳 | 200万円 | 110.4万円 | 197.1万円 |
↑子供が20歳まで待てば121万になってました。
保険は保険で良いところはあるのですが、投資を普段からしていると
やはり物足り無く感じます。
出来ればリスクをとって、もっと増やしたい・・・
担当プランナーに「解約します」と伝えると当然「どうして?」と。
コロナショックの渦中だったため「株に変えておく~」と話すと納得していました。
解約の依頼から5日程度で振り込まれましたよ。
そして契約者が私だったため私の口座に一旦振り込まれました。
それぞれ50万に分けて子供たちに振り替えます。
子どもの資産運用はジュニアNISAに移行しました
現在3種類の投資信託を毎月2万円ずつ買っています。
子ども2人分なので12万/月・・・
ジュニアNISAは5年間だけの制度なので、どこまで頑張れるかな笑
今回のコロナショックから日経平均を追加しました。
それまでは先進国株式・米国株式の2つだけだったのですが・・・
理由は「日本はコロナの影響がかなり少ない」事です。
「人が亡くなっていない」という事実はかなり大きい。
これから日本の株は買われるって。
自粛の影響は大きいものの徐々に経済が再開すれば大きく取り返せる上に
更に世界からのお金はあつまるのでは??と・・・。
その上金融緩和が今までと大きく違って
「実際にお金がバラまかれている」という事です。
私は実際に目撃しました・・・中小企業振興センターに借り入れのため殺到している人たちを!
私もそのうちの一人なんですけどね。
「今の日本ではインフレにならない」という声もありますが
実際に市中で回るお金の量が増えているので
お金の価値が下がる=株高になると勝手に思ってます。
ジュニアNISA10ヶ月運用の結果
コロナショックでも買い続けたお陰もあって
60万の買付が65万強になっています。
+54,654円
確定損-4,580円も問題なし!!
2月3月の暴落の際も勝手に買い続けてくれたのが積み立ての良い所。
最大で-7万ぐらいになってたかな・・・
子どもの口座は月に何度かチェックするだけなので
基本放置です。
普段私がやるべきことはお金を稼ぐこと・・・
インデックス投信はリスク高めを実感
インデックス投信は「低リスクで確実に増えていく」みたいなイメージですが
今回の暴落で残高50万が-7万ぐらいになっていたので
「これタイミングによってはダメだなリスク高い」と実感しました。
子どもの将来の学費やもろもろの資金に・・・とは思っていますが
20年後に暴落したとして、そのタイミングで解約できるのか???と。
私の性格なら暴落の際は「今解約したら損」と思ってしまうので。
とすると現金比率を高めておくしか今できる対策は無いのですが・・・
20年後には積立の逆の「毎月定額解約」が流行っているかもしれませんね。
今から利益を確定させたい人にとって終身保険はとても有利な手段になると思います。
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